個展の搬入
今日は個展の搬入と飾りつけをしました。
今年の8月以降はずっと、つらい日々が続いていました。
10月の末に現代童画展の搬入があり、12月からは個展があって
だけど描いている絵はいっこうに上手くいかなくて。
どうにもならず3ヶ月描き続けていた30号の絵を断念したり、
現代童画展に出品した絵も満足したものにはならず。
それでも個展からは逃げ出すことができないので、妥協しながらもこつこつと描いて
今日、やっと自分の作品を飾り付けしました。
うまくいかなかった一年でしたが、額に入って、ライトに照らされた
自分の作品が並んでいるのをじっくりと見渡すと、
本当によくやったなぁと、感極まるものがありました。
自分にとって絵を描く事は、辛いことだらけです。
楽しんで描いていたのは最初だけでした。
それでも描きたいものが常にたくさんあり、
うまくいかなくても描き終えた作品をこうやって見ていると、
まぁ、なんだかいろいろとあるけれど、捨てたもんじゃないなぁと思いました。
堀内信ノ介
今年の8月以降はずっと、つらい日々が続いていました。
10月の末に現代童画展の搬入があり、12月からは個展があって
だけど描いている絵はいっこうに上手くいかなくて。
どうにもならず3ヶ月描き続けていた30号の絵を断念したり、
現代童画展に出品した絵も満足したものにはならず。
それでも個展からは逃げ出すことができないので、妥協しながらもこつこつと描いて
今日、やっと自分の作品を飾り付けしました。
うまくいかなかった一年でしたが、額に入って、ライトに照らされた
自分の作品が並んでいるのをじっくりと見渡すと、
本当によくやったなぁと、感極まるものがありました。
自分にとって絵を描く事は、辛いことだらけです。
楽しんで描いていたのは最初だけでした。
それでも描きたいものが常にたくさんあり、
うまくいかなくても描き終えた作品をこうやって見ていると、
まぁ、なんだかいろいろとあるけれど、捨てたもんじゃないなぁと思いました。
堀内信ノ介
by lemuria2011
| 2013-12-07 19:05
| 絵の話