追憶
F6号 「追憶」
4月1日から開催の現代童画会春季展に出品する作品です。
まだ手を入れなければならない所が残っているのですが、きりがないのでとりあえず完成としました。
知り合いから、竹で編んだ昔の弁当箱やけんだまを借りてモチーフを組みました。
いっぱい詰め込んだので6号でも結構面倒でした(笑)
一昨年くらい前から静物画をちゃんと描きはじめて、なんとなくモチーフを自分が思った方向に描けるようになってきた気がします。
今回はモチーフが古い日本のものだったので、どうしても絵自体も古臭くなってしまったのですが、今度はもう少しおしゃれな感じの静物画も描いてみたいです。
ただ、静物画はモチーフがないと始まらないので、モチーフを集めるのに苦労します。
今回は運良く借りられたのですが、そうでない場合は買わなくてはならないのでお金がかかります。
でも、風景画もおんなじですね。
海外の風景描きたければ、そこまで行く旅費がかかりますからね。
そんなことはともかく、静物画は面白い。
今は、あまり描く人もいなくなってきていますし、確かに人物の圧倒的な存在感を出すことも難しい。
だけど組み合わせたり、光の変化をつけたりすることで様々な描き方ができるので、現代にもまだまだ静物画は可能性を持っていると思います。
これからの季節は庭にある草木も花をつけるので、今年はそれらも存分に描きたいです。
堀内信ノ介
4月1日から開催の現代童画会春季展に出品する作品です。
まだ手を入れなければならない所が残っているのですが、きりがないのでとりあえず完成としました。
知り合いから、竹で編んだ昔の弁当箱やけんだまを借りてモチーフを組みました。
いっぱい詰め込んだので6号でも結構面倒でした(笑)
一昨年くらい前から静物画をちゃんと描きはじめて、なんとなくモチーフを自分が思った方向に描けるようになってきた気がします。
今回はモチーフが古い日本のものだったので、どうしても絵自体も古臭くなってしまったのですが、今度はもう少しおしゃれな感じの静物画も描いてみたいです。
ただ、静物画はモチーフがないと始まらないので、モチーフを集めるのに苦労します。
今回は運良く借りられたのですが、そうでない場合は買わなくてはならないのでお金がかかります。
でも、風景画もおんなじですね。
海外の風景描きたければ、そこまで行く旅費がかかりますからね。
そんなことはともかく、静物画は面白い。
今は、あまり描く人もいなくなってきていますし、確かに人物の圧倒的な存在感を出すことも難しい。
だけど組み合わせたり、光の変化をつけたりすることで様々な描き方ができるので、現代にもまだまだ静物画は可能性を持っていると思います。
これからの季節は庭にある草木も花をつけるので、今年はそれらも存分に描きたいです。
堀内信ノ介
by lemuria2011
| 2013-03-22 18:18
| 絵画作品